Travel2020/05/19
魅惑の大人時間「バンコク」
ラグジュアリーホテルステイ
2019年開業したばかりの日系最新ホテル!ニッコーバンコクは駅近で抜群の好立地!
バンコクにおける初のニッコー・ホテルズ・インターナショナルのホテルは、日系ならではのおもてなしとサービスが光る極上のホテル。バンコクの中心地トンローに建ち、駅までわずか3分と、ビジネスにも観光にも最適なロケーションで早くも人気ホテルとなっている。
プールは長さ20メートル以上、プールサイドには「プールバー」があり、ビールやカクテルなどが注文できる。野外でも一年中泳げるのが常夏のタイならではだ。
ナイトプールにもおススメで、同じフロアにあるジムでは抜群の眺望を楽しみながら汗を流せる。
広さ130平米を誇るニッコーグランドスイートは、全301室中たった2室しかない最上級の部屋。バスルームはトイレが独立した日本のデザインを取り入れ湯船も広々。贅沢なホテルライフが満喫できる。
一階の「飛翔」は日本人シェフが常駐する和食レストラン。和食ビュッフェでは、焼き魚や明太子、温泉卵などの本格和食が揃い、このほかオールダイニング「オアシス」の朝食も選択できるという。
グランドスイートをはじめ、20-22階のクラブフロア宿泊者だけが利用できる「エグゼクティブ・ラウンジ」では、専用の朝食やアフタヌーンティ、イブニングカクテルなど、ワンランク上のサービスが受けられる特別な空間が広がる。
通常は1階のロビーで行うプライベートチェックイン、チェックアウトにも対応してくれ、最寄りのトンロー駅からは、歩いて3分程度と抜群の立地というのも嬉しい。
多くの日本人や外国人駐在員、タイの富裕層が住むエリアで、話題のレストランやバーが集まる場所。バンコク屈指の繁華街であり、他のエリアとは一線を画す賑やかな雰囲気が漂っている。
バンコクの最新スポットへの観光はもちろん、ビジネスの拠点としても便利なので、おすすめしたいホテルの一つです。
そして、もう一つおススメしたいのが、世界最高のホテルに選ばれたこともある、「ザ・ペニンシュラバンコク」。
全長88mもあるリバーサイドの野外プールや、シャトルボートによる無料送迎など、充実したホスピタリティでもてなしてくれる。
チャオプラヤー川に面した39階建て、高さ151mの高層ホテルで全室がリバービューである。
心身共に解放される、とっておきのバンコクステイ。
チャオプラヤー川が目の前をゆったりと流れる最高の立地に佇み、全てにおいて文句のつけどころがない高級ホテル。癒しの時間を過ごすには必ず選ぶべきだ。プールサイドに並ぶ「サラ」と呼ばれるタイの東屋や、スパを利用して、美と潤いに満ちたひとときを過ごせば、あっという間に日が暮れる極上の体験を味わうことができる。
宿泊したら「ザ・ペニンシュラスパ」は是非利用してほしい。
日本のラグジュアリーホテル、スパでもおなじみの英国スパブランド「エスパ」を10年前にタイで初めて導入。
タイのホテルスパを代表する存在として、今や世界的に知られるようになった。非日常の体験を受けられるのは、プールのそばにある3階建ての専用の建物。
通路もトリートメントエリアも、照明がぎりぎりまで落とされた、18室のトリートメントルームのなかで2室だけ用意されているのが「リバー・プライベート・スパ」と名付けられた特別なスイートルーム。
この空間で、アーユルベーダを取り入れたボディトリートメントを受ければ、たちまち夢の世界にいざなわれる。
ラグジュアリーステイの醍醐味でもある、ホテルステイやスパでの至福の時間をぜひ過ごしてほしい。
そして、大人女子のバンコク観光におススメしたいモデルコースは「街さんぽ編」をご覧下さい。
NEWスポットや大人時間を楽しむのにふさわしいタイ・バンコク。その魅力をぜひ体験してほしい。
【重要なお知らせ】
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タイ・バンコク特集は
2019年10月発行Vol.5に掲載
No:141