ライフスタイル2021/08/05
マセラティで行くそれぞれのドライブの形
気になっている人や仕事で知り合った人と何らかの共通点が見つかると、距離がぐっと近づくような気がしませんか。それが、自分の大切なものであれば、なおさら。
こちらの二人の場合は、愛車。ミドルサイズスポーツセダンGhibliとメーカー初のSUVモデルとして人気のLevante。
共通点は、もちろんマセラティ。
近づいてくる官能的で乾いたサウンドのエンジン。
やってきたのは、パフォーマンスの高さと洗練されたデザインが際立つLevanteの中でも、よりスポーティな走りを求める人に選ばれているGranSport。
フォーマルなのにスポーティ。スーツに身を包んだ大人が乗りこなすには、抜群に似合うクルマに、思わず見とれてしまう。
こちらはミドルサイズスポーツセダンGhibliシリーズから、2021年7月に新たに加わったマセラティ初のハイブリッドGhibli Hybrid。元々、先進運転支援システムの搭載など女性にも支持されてきた名車だが、ハイブリッドモデルの登場により選択の幅がますます広がった。
マセラティと言えば、心地よく響くエンジンのサウンド音も魅力のひとつ。テクノロジーは新たな領域へ進化したが、官能的なサウンドは健在。これには音にこだわる男性も納得。
新たなデザインに生まれ変わったフロントグリル。格子に音叉をモチーフとするダブルブレードスポークが組み込まれている。
マセラティ伝統の三連のサイドエアベントや、ブレーキキャリパー、Cピラーのサエッタロゴなど、随所にHVを象徴するブルーのアクセントが確認できる。
ハイブリッドと聞いて、おとなしい印象を持っていたが、一緒に走っているとそんなことは微塵も感じさせない。
優れた洗練性とラグジュアリーさに加えて、高い快適性と運動性能を合わせ持つLevante GranSport。スポーティながら、スーツを着るシーンでもインテリアに馴染むのはさすが。
自分の愛車が一番だと思っていたけど、隣を走るGhibliを見ている間にどんどん興味が沸いてくる。
100年以上の歴史を持つマセラティが初めて手掛けたSUV。スタイルの異なるGranSportとGranLussoから選択できる。上質でより落ち着いた雰囲気を求める人はGranLussoをチェック。
マセラティのDNAと完璧に調和するべく新たに開発された、ハイブリッド・エンジンを搭載したGhibli Hybrid。ハイブリッドモデルが投入されたことで、環境への配慮を意識するオーナーにも選ばれている。
大きめのSUVは男性っぽいかと考えていた彼女も、エレガントさを兼ね備えたLevanteと過ごして印象が変わった。「助手席だけでなく、運転席にも座ってみたい」。
高級感とスポーティさの融合が追求されたGhibli。美しいシルエットのフロントとリアのホイールアーチによって、滑らかに流れるようなラインを形成し、ダイナミックな印象を与えている。男女を問わず、乗り降りする姿が様になるシルエット。
ともにマセラティの情熱とエレガントな美意識を体現したGhibliとLevante。異なる表情を持ちながら、ハンドルを握るとドライブの楽しさを存分に感じさせてくれる。同じ価値観を共有できる相手がいれば、マセラティのある暮らしがますます楽しいものになるはずだ。
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