イベント2023/01/31

生のお笑いを届ける!感動とワクワク感に満ち溢れるた、吉本芸人大集結のお笑いライブの大祭典。

生のお笑いを届ける!感動とワクワク感に満ち溢れるた、吉本芸人大集結のお笑いライブの大祭典。

約12年ぶりに復活した伝説の大型お笑いライブフェス LIVE STAND 22-23
東京・大阪の地を巡り、1月14日(土)・15日(金)、福岡はマリンメッセにて初開催されました!
博多華丸大吉、千鳥、かまいたち、チョコレートプラネット、EXITなど、九州史上最多となる、両日で述べ52組129人の吉本興業所属の芸人が大集結し、来場者数のべ18,000人と大盛況の中、3都市を駆け抜けた大型フェスを締めくくった。
生のお笑いに込める芸人さんの想い、熱量、会場に響き渡る笑い声、一緒に作り上げているかのような一体感とワクワク感が溢れていて、笑いを通して大きな感動が生まれていました。

【当日レポ】一日目 
両日ともコントや大喜利など様々なステージが用意されており、1日目はトップバッターで登場した博多華丸大吉の「ただいまーーー!」の第一声とコントの盛り上がりから、インディアンス、コットン、チュートリアル、チョコレートプラネット、空気階段、トータルテンボス、和牛、笑い飯などなど…そうそうたる芸人の登場で、とにかく笑いっぱなしの「ネタステージ」からスタート。

また、ライブスタンドならではの「博多大吉リクエストアワー」という特別ステージ。博多大吉がリクエストしたスペシャルゲストや豪華な出演者たちがモノマネやオリジナル曲がそれぞれ披露され、面白さだけでなく歌唱力の高さにも驚かされたり、普段見ることのできない芸人さんの顔を知ることが出来て観客も曲に合わせノリノリで、音楽と笑いの濃厚な時間を楽しんでいました。

このステージの感想を福岡出身の博多華丸・大吉のお二人とロバートの秋山竜次さんも、「福岡を代表する1万人クラスのコンサート会場でお笑いをし、ましてや歌う日が来るなんて」と九州にゆかりのある芸人さんはみなさん感無量だったようです。

2日目
2日目は、かまいたちのネタステージからスタートし、千鳥、EXIT 、NON STYLE 、タカアンドトシ、霜降り明星、シソンヌ、ブラックマヨネーズ、とろサーモンなど… 1日目とはまた異なるこちらも豪華メンバーでのコントが繰り広げられました。

企画ステージとして、もう中学生考案の奇想天外なゲームに挑戦する「もう中学生だらけのもう中学生“動物”大会」を実施。博多華丸やオズワルド、霜降り明星らがもう中ワールドに翻弄されながらも終始和やかな雰囲気でのステージ。そして「LIVE STAND大喜利」では博多大吉、千鳥・大悟、かまいたち山内健司、ロバート秋山竜次がキャプテンとして登場。ドラフト会議によって選んだメンバーと共に大喜利で勝負した。

最後トリを務めたのも博多華丸・大吉。「みなさんのおかげで大成功を収めることができました」と、締めの挨拶を題材にした漫才を披露した。エンディングでは全員でテーマソングの『LAUGH! LAUGH! LAUGH!』を歌唱!
LIVE STAND恒例となったトロッコにタカアンドトシ、千鳥、かまいたちが乗車し会場を周り、ステージからも多くの芸人が観客に手を振り、ピースフルな雰囲気いっぱいの中フィナーレを迎えました。

「ライブスタンジャー」による記者会見
2日目の閉幕後、「ライブスタンジャー」として東京・大阪・福岡の「LIVE STAND 2022-23」を引っ張ってきた総勢10名の芸人さんが大集結!記者会見でそれぞれの感想や思い出を語っていただきました。

生のお笑いに込める芸人さんの想い、熱量、会場に響き渡る笑い声、一緒に作り上げているかのような一体感とワクワク感が溢れていて、笑いを通して大きな感動が生まれていました。

皆さんが口を揃えてお話しされていたのが、博多華丸・大吉が豪華ケータリングでのおもてなし。実際に屋台を運んだり食事だけでなくスイーツまで豊富で、芸人の皆さん全員がそのケータリングのレベルの高さにテンションが上がって、また福岡に来たいとおっしゃってました。

「ライブスタンジャーを三都市でやってきて、やっと肩の荷が降りた。ちょっと楽になれるかなと思います」(千鳥・大悟)

 「冗談抜きで、我々は本当にホッとしています。東京・大阪はある程度成功すると思っていましたけど、福岡は初めてだったので。こんなに大盛況で、ありがとうございます」(博多華丸・大吉 大吉)
忙しい合間を縫って、打ち合わせを重ね、ステージを作り上げてきた想いと大盛況への安堵感に浸った言葉を口にされてました。

生のお笑いを大切にし、そこに込める芸人さんの想いと熱量が伝わる熱いステージに、今何処にいても繋がれて情報を手に入れ入れる事が出来る時代にこそ、改めてリアルに感じるエネルギーと臨場感を感じ取る大切さを再認識させられました。

 

 

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